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ネットでの出会いとコミュニケーションの変化

sakura_2011.jpg


この写真は今回の記事を書こうと思ったCrown sugarこと南暁子さんの桜 咲くです。

最近の自分の傾向として、ネットだけでコンタクトしている人のこともかなり信頼していることがあります。
一度だけしか会ったことない人や中にはこれまで会ったことない人、コンタクトがなかった人のことも信頼してしています。そして、そのような人たちと翻訳や助け合いジャパンのプロジェクトが進んでいます。

ネットだけで会う人を信頼できるの? ネットを通じて会った人って怖くない?という方もいます。
もちろんテレビで出会い系であってトラブルにあう件も多いので、リスクがないとは言えません。今と昔のネットでのやりとりについて、少し考えてみたいと思います。

昔のネットでのやりとり:出会い系1.0
今のネットでのやりとり:出会い系2.0  と定義して進めたいと思います。

出会い系と表現したのはわかりやすく、面白いのでご愛嬌でお願いします。私は出会い系マニアではないので勘違いしないでくださいね(笑

出会い系1.0
俗にいう出会い系サイトを通じて出会うこと。あのテレビでもよく問題になる出会い系だとします
具体的には、
1.匿名で行う
2.顔を出さない
3.会うことを目的としている
4.出会いから恋愛に発展することもある(正のイメージ)が、出会って浮気、不倫などのちょっと悪い恋愛(?)に発展することが多い(負のイメージ)

*1.0に関しては一応高校の時にスタービーチが流行って友達はそれが縁で結婚しました。(二組も)なので、負のイメージだけとは思っていません。

それに対して・・・
出会い系2.0
わかりやすく言うと、twitterFacebookが縁でお会いする、関係があること
具体的には、
1.本名で実施している
2.顔を出している
3.会うことを目的としておらずグループやネット上のプロジェクトで一緒になる
という感じでしょうか。


1.0と2.0の相違点


1.顔と名前が見えること
1.0と2.0の一番の違いはこれです。本名でしかも顔を晒していることが大きいと思います。日本のネットの常識はまだまだ匿名ですが、twitterFacebookで本名を公表する人が増えてきています。

匿名のネットの世界だからこそ、顔出し、名前だしをやっている人は悪いことをできないという思い込みもあります。顔という情報がわかっていることで、変な人じゃないよね? という不安が払拭され、勝手に相手の良いイメージを作っていることもしばしばあります。
また、一度リアルで会うことでまたネットに戻ったときのコミュニケーションは一気に加速します。無機質なメールではなく、twitterFacebookでのコミュニケーションが増えているのにはこういう、顔が見える(アイコンのある)コミュニケーションがあるのではないのでしょうか? 

2.行動が見えること
毎日、twitterFacebookを見ていると、その人の行動、好きなこと、生活パターンがわかってきます。これまでの出会い系1.0だとほとんど情報がなく、行動パターンや生活パターンはわかりません。
2.0だと毎日顔がみえる、そしてその人の行動パターンがわかることで、素のその人が見えてきます。
何時に起きて、何を食べて、何に興味を持っていてというのがわかるし、人間はヘマもするし、グチも言うし、かっこつけてない「その人が」見えることで、共感し、ネット上の付き合いなのになぜか親近感が沸いてきます。

3.つながりがあること
1.0では基本的に個対個のコミュニケーションです。他の人との関係性はほとんど重視されておらず、むしろその関係性は匿名性の社会ではNGでしかありません。なので、基本的に関係を切ろうと思えば、その関係は切れるはずです。その1.0で会う人達は、たくさんいる人達のたまたま会った一人であり、リアルな関係にヒビや影響はまったくないのです。(たまたま会えたことで、自分の友達のように運命を感じて結婚する人もいますが)

しかし、2.0では、特にFacebookでは、誰の友達、同僚というのが丸わかりです。なので、リアルな関係性がそのままネット上にも展開されています。
今回の自分のケースのように初めてコンタクトを取る人は、必ず誰かの友達です。その友達のことを信頼しているし、その人の知り合いならば、いい人だろうという気持ちになります。


以上の3つ
1.顔と名前が見えること
2.行動が見えること
3.つながりがあること


から、信頼と共感が生まれるので私はtwitterFacebook上で出会う人を信頼しています。

追加するとTwitterをやってFacebookをやっている人は、新しいもの好き、基本ポジティブ、コミュニケーションが上手な方が多い という側面も無視できません。
めんどくさがりは、twitterもFacebookもやってませんしね(笑 必然的にこれらのSNSをやっている人は面白い人が多いこともあげられます。

よくよくかんがえたら、上記の3つってリアルだと当たり前のことなんですよね。
それがネットの世界になって展開されているだけであって、信頼と共感がすべて。これがFacebookやtwitter上で繰り広げられているコミュニケーションの根底にあることだと思います。


最後に

人の見た目が9割というメラビアンの法則にもありますが、コミュニケーションで大事なのは言葉そのものよりも話す態度、見た目が重要とも言われています。 このブログをまとめていて、このメラビアンの法則がネットの世界でも重要なのかと気づきました。 
もし、ネット上で何かを伝えたいなら、自分の行動を基に信頼してもらう。そこからメッセージを伝える。
変なツールややり方よりも、「あなたの信頼」がコミュニケーションの基本なんですね。 これは企業にも言えて、ほんとうに信頼される企業しか顧客は製品を買わないということにもつながります。

そうなったときに企業は顧客の声を反映させ、新しいことに取り組み、「本物」しか残らない時代になります。
その本物しかない時代にどんな仕組みや社会が生まれていくのか、今からワクワクしますね!


P.S
最初のイラストを作成していただいた南さんや、かつお~さん、(二人とも一度しかお会いしていないのに仲良くしていただいてる方)、翻訳者の皆様や鎌田さん、上梨さんとはお会いしたことがなくネットだけのやり取りです。
みんな助け合いジャパンの件で協力させていただいています。ネットで出会うのは怖いという負の側面より、すごいコラボレーションツールであるという正の側面があることを私は実感しています。 みなさん、いつも助けていただきありがとうございます。


引き続き、助けあいジャパンを宜しくお願いします
http://www.facebook.com/TasukeaiJapan
tasukeai japan




Prayforjapanの翻訳メッセージビデオ第二弾もできました!



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テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記

助けあいジャパンとリーダーシップ

震災から10日。
あっという間に時間は過ぎ、その間にたくさんのことが自分に起こっています。

起こったこと
1.prayforjapanの翻訳を始めたら、300人以上の翻訳協力に集まっていただいたこと
2.prayforjapanの翻訳をビデオにまとめたら、5日で30万PVに達し、テレビでも紹介されたこと
3.翻訳の件で、官庁と共同でやっているプロジェクト助け合いジャパンのメンバーになったこと

一つ一つを見てもかなり大きなことなのですが、政府とやっている助けあいジャパンが話が大きすぎていまいち実感がわいていません。

次のステップにいくにあたって、ここに至るまでの自分の変化を内省もふまえてまとめたいと思います。


1.はじまり
もちろん、3月11日の金曜日。地震の後帰宅難民となり、自分は六本木のグループ会社のオフィスで一泊しました。オフィスにはたくさんの人が残り、一つの会議室ではプロジェクターで震災の状況を伝えていました。それまではツイッターの情報で、電車が止まったとか、震度がどうだとかの話だったのだが、その会議室で見た大火事の様子が目から離れませんでした。まるで映画のような危機的な光景が目の前に飛び込んできて、家に帰れるかどうかも不安になったことを覚えています。

そして、次の日の朝ようやく家に帰りだしたはいいものの、途中で電車がとまっており2時間ほど歩いてかえるはめに。途中にさまざまな人からtwitterで励ましの声をもらったこと、アメリカ、中国の友達からメッセージをもらいすごく励まされました。中でも、メッシュの著者である Lisa Ganskyからメールが届いており、みんなとメッシュのみんなの安否を気遣っていることにすごく感動しました。

震災された方にとっては正直どうでもよいような小さなことでしょうが、自分の中では

・地震の体験と危機的な状況を実感
・世界中のみんなが日本のことを気遣ってくれている

という二つが今回の活動のきっかけとなりました。


2.翻訳について
12日の土曜日は昼に帰ってきてずーっと寝て、目が覚めたのは夕方。世界からのメッセージを被災地に届けたい、震災にあった方のために何かしたいと思っていました。
ちょうどそんなときに、藤村さん(@dyankiya)からprayforjapanの翻訳をしようというつぶやきをみて、まずはやれることをやる!という自分の中で決意が固まりました。

そうこうしているうちに、その日の夜には加藤君(@takeshi_kato にFacebookではいつの間にやら助け合いJapanの企画メンバーのグループに入れられており(笑  
えっ政府、内閣府?みたいな感じでことの大きさに焦りました。。

このときの焦ったつぶやきがこちら。
ほんとに助けてー!、一人じゃできないと思ってパニくったつぶやきです
つぶやき英語学習者



次の日から翻訳者協力者を募集し、いつの間にか50人、100人、そしてついには300人と登録を通知するメールがずーっと届きっぱなしです。どうしましょ、もうおおごとだー!メールがとまらないー! という感じでした。そして、twitterにはリプライがいっぱいきて、平行して#prayforjapan, #socialtranslationにはどんどん日本語の翻訳が増えていきました。 この時点でも、まだ焦っていたのを覚えています(笑


翻訳をビデオにまとめたものは、くまさん@kumadaitatamiが作ってくれて初日に3万PVくらい突破し、いつの間にかYahooのトップページにリンクが張られ、テレビで取り上げられてついには5日間で30万PVを達成。
ちなみにくまさんも、youtubeからのコメントのメールがとまらないー! とパニくってました(笑

動画はこちら


翻訳募集の記事、募集ページ
http://yuukey55.blog115.fc2.com/blog-entry-106.html
http://tweetvite.com/event/yk3
翻訳のtogetterまとめ
http://togetter.com/li/110982http://togetter.com/li/110982


3.自分の中での変化、リーダーシップに気づく

これまでの自分の常識を超える反応、そしてキャパを超えてしまったことで、自分の中で何かが変わったことに気づきました。翻訳については助けあいジャパンの中でも、prayforjapanのほうでもリーダーになっていたんだと。
くまさんも動画ではリーダーになってるし、いつの間にかやっている助けあいJapanに関わっている人の間には全員にリーダーの自覚が生まれているように思えます。 

お前はリーダーでもなんでもないよ!えらそうなこと言うな!という方もいらっしゃるかもしれませんが、この際気にしません(笑
リーダーって、肩書きじゃないんです。誰かが決めるもんでもないんです。

これをやりたいって発したときに、人が集まったらその最初に言った人は紛れもなくリーダーである。(経営の未来、ゲイリーハメル著より) 




Wallen Bennis のリーダーシップの本にもあるのですが、

心の声を聞くこと、そしてそれに従うことがリーダーシップの重要な教えであり、自分が本来やりたいこと、もっと言うとこうなりたいと思ったときに真のリーダーシップが発揮される

だそうです。
自分の中でもやりたいと思って、やっていることだからこそがんばれる。これが自分のやりたいことなのかもしれないと思い始めています。
翻訳や、震災のサポートというスペシフィックな事柄がではなく、誰かとと共にチャレンジし、人のために貢献するのが好きなんだと今回の件で自覚しました。

翻訳にご協力していただいている方には本当に感謝しております。
国もまだまだみなさんの力を必要としています。ぜひ、助けあいジャパンにご協力のほど宜しくお願い致します。

http://www.facebook.com/TasukeaiJapan
tasukeai japan


最後に
リーダーとかなったことないからよくわからない。。リーダーシップなんて知らないよ。。という方にこちらの言葉をシェアさせていただき、今日のまとめとします。
今この状況でできることをやりましょう、Learn by doing!

Leaders learn by doing-they learn where there are challenges, where the task is unprogrammed, where the job is being done for the first time. How do you improve the situation? You learn by doing it. You learn through all the things that happen on the task.

リーダーはやりながら学ばねばならない、チャレンジから学び、自分のタスクが決まっていない状況からも学び、初めてやることからもやりながら学ぶしかない。どのように状況を改善するか? それはあなたがやりながら学ぶしかない。あなたがそのタスクを通じて起こることから学ぶしかないのである。
On Becoming a leader, Warren Bennis


(一部修正あり)
learn by doing

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Socialtranslation でメッセージを届けよう!

昨日から twitterの #prayforjapan のつぶやきを日本語に翻訳しています。

ルールは (13日23:59更新)

1.翻訳文
2.カタカナでのお名前(分かれば国も) <-追加! 
3.つぶやいた外国の方のアカウント名
3. #prayforjapan #socialtranslation
4.原文のURLのコピー (これはできればで結構です)


手探りでやっていますので、いたらない点あると思いますがひとまずこちらで。
1,2,3,4を入れて、ご自分のアカウントでつぶやきお願いします。 
翻訳の文書は気にいったもので結構です。(#prayforjapanのつぶやき多いので、かぶることはないと思います)


st.jpg



togetterはこちらになります。

http://togetter.com/li/110982


*既に実施されている方へ
なんども変わってすいません。 最初のtranslation はtogetterでみたとき見にくいので取りました。

募集
翻訳のサポートしていただける方、togetterのまとめをしていただける方募集です。
ぜひ、お願いします。 また、世界に日本の状況を伝えたい方、英語の文書を至急日本語に訳したい方はご連絡ください! twiter: yuu_key


皆様のできる範囲で結構ですので、ご協力よろしくお願い致します。
少しでも被災者の方の力になれればと。

追記 (13日23:59更新)

活動に参加していただける方はこちらへ参加登録をお願い致します。
http://tweetvite.com/event/yk3

友達の@kumadaitatami が動画を作ってくれました。 感動します。 要チェックです! 

プロフィール

yuu_key

Author:yuu_key
横浜在住。今年から新しいことに挑戦中
外資系メーカーマーケティング/つながりの先の貢献、コミュニティ活動に興味あり/team OPEN YOKOHAMA広報/映画/洋楽/英語/Kindle/ビールとワイン/レッドブル/吉牛/ワールドカフェ/オープンヨコハマ/好きな言葉「人生、お一人様一回限り!」/パッションとアクションだけが取り柄の元九州男児(佐世保出身)

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