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助けあいジャパンとリーダーシップ

震災から10日。
あっという間に時間は過ぎ、その間にたくさんのことが自分に起こっています。

起こったこと
1.prayforjapanの翻訳を始めたら、300人以上の翻訳協力に集まっていただいたこと
2.prayforjapanの翻訳をビデオにまとめたら、5日で30万PVに達し、テレビでも紹介されたこと
3.翻訳の件で、官庁と共同でやっているプロジェクト助け合いジャパンのメンバーになったこと

一つ一つを見てもかなり大きなことなのですが、政府とやっている助けあいジャパンが話が大きすぎていまいち実感がわいていません。

次のステップにいくにあたって、ここに至るまでの自分の変化を内省もふまえてまとめたいと思います。


1.はじまり
もちろん、3月11日の金曜日。地震の後帰宅難民となり、自分は六本木のグループ会社のオフィスで一泊しました。オフィスにはたくさんの人が残り、一つの会議室ではプロジェクターで震災の状況を伝えていました。それまではツイッターの情報で、電車が止まったとか、震度がどうだとかの話だったのだが、その会議室で見た大火事の様子が目から離れませんでした。まるで映画のような危機的な光景が目の前に飛び込んできて、家に帰れるかどうかも不安になったことを覚えています。

そして、次の日の朝ようやく家に帰りだしたはいいものの、途中で電車がとまっており2時間ほど歩いてかえるはめに。途中にさまざまな人からtwitterで励ましの声をもらったこと、アメリカ、中国の友達からメッセージをもらいすごく励まされました。中でも、メッシュの著者である Lisa Ganskyからメールが届いており、みんなとメッシュのみんなの安否を気遣っていることにすごく感動しました。

震災された方にとっては正直どうでもよいような小さなことでしょうが、自分の中では

・地震の体験と危機的な状況を実感
・世界中のみんなが日本のことを気遣ってくれている

という二つが今回の活動のきっかけとなりました。


2.翻訳について
12日の土曜日は昼に帰ってきてずーっと寝て、目が覚めたのは夕方。世界からのメッセージを被災地に届けたい、震災にあった方のために何かしたいと思っていました。
ちょうどそんなときに、藤村さん(@dyankiya)からprayforjapanの翻訳をしようというつぶやきをみて、まずはやれることをやる!という自分の中で決意が固まりました。

そうこうしているうちに、その日の夜には加藤君(@takeshi_kato にFacebookではいつの間にやら助け合いJapanの企画メンバーのグループに入れられており(笑  
えっ政府、内閣府?みたいな感じでことの大きさに焦りました。。

このときの焦ったつぶやきがこちら。
ほんとに助けてー!、一人じゃできないと思ってパニくったつぶやきです
つぶやき英語学習者



次の日から翻訳者協力者を募集し、いつの間にか50人、100人、そしてついには300人と登録を通知するメールがずーっと届きっぱなしです。どうしましょ、もうおおごとだー!メールがとまらないー! という感じでした。そして、twitterにはリプライがいっぱいきて、平行して#prayforjapan, #socialtranslationにはどんどん日本語の翻訳が増えていきました。 この時点でも、まだ焦っていたのを覚えています(笑


翻訳をビデオにまとめたものは、くまさん@kumadaitatamiが作ってくれて初日に3万PVくらい突破し、いつの間にかYahooのトップページにリンクが張られ、テレビで取り上げられてついには5日間で30万PVを達成。
ちなみにくまさんも、youtubeからのコメントのメールがとまらないー! とパニくってました(笑

動画はこちら


翻訳募集の記事、募集ページ
http://yuukey55.blog115.fc2.com/blog-entry-106.html
http://tweetvite.com/event/yk3
翻訳のtogetterまとめ
http://togetter.com/li/110982http://togetter.com/li/110982


3.自分の中での変化、リーダーシップに気づく

これまでの自分の常識を超える反応、そしてキャパを超えてしまったことで、自分の中で何かが変わったことに気づきました。翻訳については助けあいジャパンの中でも、prayforjapanのほうでもリーダーになっていたんだと。
くまさんも動画ではリーダーになってるし、いつの間にかやっている助けあいJapanに関わっている人の間には全員にリーダーの自覚が生まれているように思えます。 

お前はリーダーでもなんでもないよ!えらそうなこと言うな!という方もいらっしゃるかもしれませんが、この際気にしません(笑
リーダーって、肩書きじゃないんです。誰かが決めるもんでもないんです。

これをやりたいって発したときに、人が集まったらその最初に言った人は紛れもなくリーダーである。(経営の未来、ゲイリーハメル著より) 




Wallen Bennis のリーダーシップの本にもあるのですが、

心の声を聞くこと、そしてそれに従うことがリーダーシップの重要な教えであり、自分が本来やりたいこと、もっと言うとこうなりたいと思ったときに真のリーダーシップが発揮される

だそうです。
自分の中でもやりたいと思って、やっていることだからこそがんばれる。これが自分のやりたいことなのかもしれないと思い始めています。
翻訳や、震災のサポートというスペシフィックな事柄がではなく、誰かとと共にチャレンジし、人のために貢献するのが好きなんだと今回の件で自覚しました。

翻訳にご協力していただいている方には本当に感謝しております。
国もまだまだみなさんの力を必要としています。ぜひ、助けあいジャパンにご協力のほど宜しくお願い致します。

http://www.facebook.com/TasukeaiJapan
tasukeai japan


最後に
リーダーとかなったことないからよくわからない。。リーダーシップなんて知らないよ。。という方にこちらの言葉をシェアさせていただき、今日のまとめとします。
今この状況でできることをやりましょう、Learn by doing!

Leaders learn by doing-they learn where there are challenges, where the task is unprogrammed, where the job is being done for the first time. How do you improve the situation? You learn by doing it. You learn through all the things that happen on the task.

リーダーはやりながら学ばねばならない、チャレンジから学び、自分のタスクが決まっていない状況からも学び、初めてやることからもやりながら学ぶしかない。どのように状況を改善するか? それはあなたがやりながら学ぶしかない。あなたがそのタスクを通じて起こることから学ぶしかないのである。
On Becoming a leader, Warren Bennis


(一部修正あり)
learn by doing

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プロフィール

yuu_key

Author:yuu_key
横浜在住。今年から新しいことに挑戦中
外資系メーカーマーケティング/つながりの先の貢献、コミュニティ活動に興味あり/team OPEN YOKOHAMA広報/映画/洋楽/英語/Kindle/ビールとワイン/レッドブル/吉牛/ワールドカフェ/オープンヨコハマ/好きな言葉「人生、お一人様一回限り!」/パッションとアクションだけが取り柄の元九州男児(佐世保出身)

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